これらが原因となり治療後に痛みが残ってしまったり、数年後に化膿して再度治療が必要になることがありました。
欧米の根管治療では、マイクロスコープやCTで状態を目で見て確認すること、ラバーダムで唾液由来の細菌感染を防ぐことが必須と考えられています。
抜歯に至る理由は様々ありますが、その原因が重度の歯周病や歯根の破折でなければ、原因を解明することで治療が可能になり、症状を取り除くことができます。
根の治療が良い方向に向かわず、余儀なく抜歯の宣告をされた多くの歯にも保存の可能性が残っています。
希望を失った方のお口の中を、ぜひ見せていただきたい!そして、救ってあげたい!
ハートフル歯科では、2006年開業以来、マイクロスコープを導入して根管治療を行っています。
院長:本山直樹