生涯自分の歯で過ごすための「抜かない治療」 保険内で受診できる根管治療生涯自分の歯で過ごすための「抜かない治療」 保険内で受診できる根管治療 こんなお悩みありませんか?

保険内で受診可能

再発しないハートフル式「根管治療」3つのポイント
保険診療にこだわる理由
保険診療にこだわる理由保険診療にこだわる理由
マイクロスコープの保険診療について
マイクロスコープの保険診療について

根管治療に欠かせないマイクロスコープの導入には約500万円かかります。自費診療にして導入費用の回収に当てているところもありますが、当院では患者さんに負担を欠けないよう保険内での診療をしています。

保険診療にしたことでほぼ毎日マイクロスコープを使用しており、そのおかげで高い技術力を誇っています。

ラバーダムの保険診療について
ラバーダムの保険診療について

根管治療には、細菌感染予防に使われるラバーダムの使用は不可欠です。このラバーダム、実は一枚10円程度のゴムマスクなのですが、多くの医院では自費診療にして高額請求している現状があります。

ハートフル歯科では患者さんの金銭面での負担を軽くするために、保険診療での根管治療にこだわっております。

患者さん目線での治療を第一に考えております
極力歯を残すための治療
極力歯を残すための治療

ハートフル歯科では無菌的な処置を行い、マイクロスコープにより根管内を精密に診査し、CT撮影により3次元的に病巣を診断する事で、できるだけ歯を保存できるように根管治療を行っております。

保険内診療でのこだわり
保険内診療でのこだわり

他院で根管治療の相談をすると、自費治療と言われることがよくあります。ハートフル歯科は根管治療を保険適用内で対応しておりますので、安心して治療を受けることができます。
※症状によっては保険適用外になることがございます。まずはご相談ください。

痛みや違和感からの開放
痛みや違和感からの開放

根管治療において最も重要なことは、細菌を減らすこと。そして痛みの原因は唾液内の細菌が根管内に入ることで起こります。当院では唾液からの細菌が入らないように無菌的処置を行います。

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受付時間/9:30〜14:00 15:30〜18:30(日祝除く)

保険内診療で対応充実した設備を使った根管治療
内面を見ることができるマイクロスコープ
内面を見ることができるマイクロスコープ

マイクロスコープとは、肉眼の2-24倍に歯牙の内面を拡大し、ライトで明るくすることではっきりと根管内部を見ることが可能になります。

そのため、肉眼より確実に治療を行うことができます。汚染物質や破損、出血など見落としを防ぐことで、精度の高い・予後の良い治療を可能にします。

唾液の侵入を防止するラバーダム
唾液の侵入を防止するラバーダム

唾液内の細菌の侵入をさえぎるゴムのマスクのことです。

根管治療は可能な限り無菌状態で行う必要がありますが、唾液中には細菌が大量に含まれています。

唾液の侵入を防ぐラバーダムは根管治療に必須のアイテムです。

根の外側が分かる歯科用CT
根の外側が分かる歯科用CT

当院では歯科用CTを導入しております。

マイクロスコープや通常の2次元のレントゲン写真では判断しづらい複雑な根管形態や感染経路の特定には、歯科用CTによる3次元的な診断が不可欠です。

※歯科用CTは保険適応外となる場合もあります。

 できるだけ歯を保存できるように根管治療を行っております。

ハートフル歯科では無菌的な処置を行い、マイクロスコープにより根管内を精密に診査し、CT撮影により3次元的に病巣を診断する事で、できるだけ歯を保存できるように根管治療を行っております。

保険内でも患者さんの受けたい治療をご提供保険内でも患者さんの受けたい治療をご提供
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Q&Aよくあるご質問
Q1.なぜマイクロスコープを使うのですか?
神経管の直径は、一般的に0.25mm〜1.20mm程度です。
口腔内は暗くて、根管は細いからこそ、肉眼だけでなく、歯の内部をほぼ真上から十分な光量で観察しながら治療できるマイクロスコープが必要とされます。
Q2.根管治療の成功率はどれくらいですか?
治療後の患者さん自身のケアにもよりますが、歯髄(歯の神経)をとる治療の場合の成功率は90%以上、再治療の場合は約60%とされています。
Q3.抜歯してインプラントを入れるのと根管治療を受けるのとではどちらがいいですか?
根管治療は残っている歯に対して行う治療、インプラントは失ってしまった歯を補う治療です。
そもそも目的の異なる治療ですのでどちらがいいかは一概には言えませんが、どんなに優れた人工歯でも本物の歯に勝るものはありません。
抜かずに済むなら、できるだけご自身の歯を残すことをおすすめします。
Q4.根管治療後はむし歯にはなりませんか?
いいえ、むし歯になることはあります。根管治療後は以前よりも歯が弱くなっており、むし歯菌が再び感染するリスクもあります。
また、歯の神経がないためむし歯が進行しても痛みがない状態ですので、以前よりもしっかりとケアをしてください。
Q5.根管治療をした歯の寿命はどれくらいですか?
歯の健康維持にはさまざまな要素が必要ですので、必ずしも何年持つとは断言できません。
抜歯せずに済んだ大切な歯の寿命を少しでも延ばすために、ご自身でのメンテナンスや歯科医院での定期検診を続けましょう。
Q6.根管治療後は普通の生活をしても問題ありませんか?
はい、問題ありません。ただし、歯は以前よりも弱くなっていますので、これまで以上にむし歯や歯周病の予防を丁寧に行ってください。
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私たちの根管治療に対する考え方
院長:本山直樹
我が国における根管治療後に生じる再治療の確率は、様々な理由により残念ながら先進国の中でも群を抜いて高いのが現状です。

従来の根管治療は見えない部分の治療のため、レントゲンによる確認のみで手探りでした。

そして、レントゲンだけでは歯根の現在の病状に気付けないことがあります。
そういった場合、根の中の汚れの取り残し、薬が根の先端まで入っていない、異常出血や破折に気付かない。


これらが原因となり治療後に痛みが残ってしまったり、数年後に化膿して再度治療が必要になることがありました。

欧米の根管治療では、マイクロスコープやCTで状態を目で見て確認すること、ラバーダムで唾液由来の細菌感染を防ぐことが必須と考えられています。
抜歯に至る理由は様々ありますが、その原因が重度の歯周病や歯根の破折でなければ、原因を解明することで治療が可能になり、症状を取り除くことができます。
根の治療が良い方向に向かわず、余儀なく抜歯の宣告をされた多くの歯にも保存の可能性が残っています。

希望を失った方のお口の中を、ぜひ見せていただきたい!そして、救ってあげたい!
ハートフル歯科では、2006年開業以来、マイクロスコープを導入して根管治療を行っています。

院長:本山直樹

企業情報
社名
ハートフルデンタルクリニック
院長
本山直樹
設立
2006年
所在地
〒181-0013
東京都三鷹市 下連雀3-25-5
TEL(0422)-43-1182
※電話が込み合っている場合があります
診療科目
一般歯科
ホワイトニング
矯正歯科
インプラント治療
歯科口腔外科
小児歯科
予防歯科
各種保険取扱