理事長の治療への思い

理事長の治療への思い

ハートフル歯科医院が、開院してから 10 年以上経ちました。

その間、歯科治療は、進歩してきました。
日本は正直に言って、海外に遅れています。

開業してから、設備投資がとても重要だと感じるようになりました。
歯科医療開発は、欧米中心です。
開発に関わる海外の歯科医師の先生方に直接指導を受けるのが早道だと痛感しています。
その風に追いつくために必死で、本を読み、海外にも足を運び、学びの機会を広げてきました。

自信満々に開業し、歯科医師として無力さを感じ、世界に目を向けていった日々を思い返しています。

CAD/CAM(オールセラミック治療)への思い

ハートフル歯科では、CAD/CAMを使用したオールセラミック修復を始めて10年を越え ました。

2009 年11月CERECAEという、今となっては考えられないほど低次元のマシンですが、当時としては革新的な、コンピューターを使用した歯科のデジタル化ということ で導入した事を覚えています。

審美的で、歯を削らない新しい概念、画期的な長期予後、金属アレルギーのなく、即日 治療が可能なことなど、従来の歯科医療とは、異なる異次元の世界観を知ることになった。

こんな歯科治療が、やりたい!患者さんの治療が、変わる。そう革新、確信して、やり始めるのだった。