ハートフル歯科の歯周病治療
ハートフル歯科ではDrプラス(次亜塩素酸電気分解水)という除菌水を使用した歯周病治療を行っています。
治療前
治療後
ドクタープラス
歯周病に立ち向かう!
迫りくる歯周病の恐怖!
毎日、歯周病菌は、繁殖し顎の骨を溶かし歯をグラグラにさせます。
歯を磨いても治らない、いつの間にか進行していく。
歯肉から血が出ます。
歯石がついている。
口臭がある。
歯がグラグラ。噛めない。
色々な症状を訴えます。
諦めますか。
美味しくご飯を食べること。
楽しく話すこと。
目いっぱい大きな口をあけて笑う事。
諦められないあなたへ
私たちは、言いたい。
毎日繁殖する歯周病菌を毎日除菌すること。(毎日のうがいでOK!)
ポケット内に潜む歯周病菌に直接殺菌能力の高い薬液を注入、洗浄を定期的に行う事で歯周病菌は、コントロールできる。
もっと言えば、お口の中の細菌を一気に除菌できればそれが一番効果的!
細菌層をリセットする。
それが、できる。
ハートフル歯科のDrプラスのうがいによるまったく、新しい歯周病治療の概念。
保険治療は、歯石をターゲットに治療をします。
しかし、歯周病は、歯石が直接原因で進行するのでは、ない。
なんとなく分かる原因と治療とのずれ。
治らない。
それも分かる。
ハートフル歯科では、歯周病の原因菌の除菌とその棲みかである歯石の除去を同時に行う事で
歯周病の進行を止めることを行っています。
歯周病は進行度によって症状が様々あります。
自覚症状がない(軽度)
歯周病は初期症状がほとんどありません。
しかし、少しずつ確実に悪化していきます。
歯がグラグラしたり、激しい痛みや出血があるなど、はっきりと自覚症状が出ている場合、重度の歯周病に進行していることも少なくありません。
口臭が気になる(軽度)
歯周病が進行すると口臭の原因になります。
口臭は自分では自覚しにくく、他人もなかなか指摘できない部分です。
口臭がきつくなっていても本人が気づけない、そのまま歯周病が進んでしまうということは本当によくあることです。
そこで自覚症状がない方には、ガスクロマトグラフィーを行っております。5分でお口の中のにおいの原因を探ります。
状態を数字で表すので、どの程度臭いのかがすぐに分かります。
歯周病が原因なのか。
お口の中の汚れが原因なのか。
胃腸の状態が悪いのか。
当院では予防検査の中に含まれる、口臭検査でお調べしております。
ご自分の口臭が気になり始めたらご相談ください。
予防検査:詳しくはこちら
歯茎が腫れ、出血する(中度)
歯肉が炎症を起こし、腫れ・出血などの症状が出てきます。
歯を支えるための骨が少しずつ溶け始め「歯がぐらぐらしてるかな?」と思うようになり、堅いものを食べた時に違和感を感じ始めます。
やがて、歯と歯肉の間の歯周ポケットもだんだん深くなってくるので、細菌もさらに入りやすくなってきます。そして、プラークが石灰化することによって歯根に歯石が付着します。歯石には、歯周病菌が棲みつき骨を溶かす物質を出し続けます。ここまでくると歯を磨いても歯ブラシの毛先が歯周ポケットの奥まで届かなくなり、さらに腫れと出血がひどくなり、痛みも強くなってくるので十分に歯磨きを行えず歯周病が再悪化してしまいます。
骨がとけて歯が抜ける(重度)
歯周病とは「歯周病菌」という細菌が原因による疾患です。
「歯周病菌」は「歯周ポケット」という溝をつくりながら少しずつ歯茎の奥へと進行していき、やがて歯を支えている歯槽骨を溶かし始めます。
支えが無くなった歯は、少しずつグラグラになり、最終的に抜けてしまいます。
歯磨きでは治らない
歯周病になると、プラークの棲みかとなっている歯石は、日常の歯磨きで除去することが出来ません。
歯周病の原因は、歯周病菌です。
原因菌の除去が、歯周病治療の新基準です。
歯石だけ取っても歯周病菌は、直接は、減りません。
歯周病の心配がある方、歯石除去、歯周病菌の駆除をご希望の方はご相談ください。