歯がボロボになってしまった人に朗報です。
ハートフル式AO4(オールオン4)をご紹介します。
ハートフル歯科医院では、ハートフル式のオールオン4を紹介しています。
このシステムは、従来のオールオン4と比較して、インプラントが短いことが特徴です。
短いからこそ、
「腫れや痛みの少ないインプラント治療」が特徴です。
仕上がりは、20代の戻ったように若返ります。ご自身の下の歯に色を合わせています。
とても自然な笑顔に戻りました!
ハートフル式オールオン4では、片顎を4本のショートインプラントを入れる事で20代の頃のような噛みごこちを回復します。
インプラントの感想をご本人様より頂きました。
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ショートインプラントのメリットは、腫れや痛みの少ない手術になる、
青丸の直径5mm 長さ5mm の小さいものを使います。
通常のインプラントは、基本的に長い物を深く入れて、しっかり固定源をとります。
特に黄色丸のものは、ザイゴマインプラントと言い、目の下の頬骨に入れます。
目の下辺りには、眼下神経、頬骨の奥には、目玉があります。
口の中から粘膜を開いて、見えにくい血で滑る薄い骨にネジを止める至難の業が必要になります。
そして、事故をすると、目の周りにダメージ、視野に関わる障害が起こります。
取り返しのつかない状況となるでしょう。
従来のオールオン4
ハートフル式のオールオン4
青丸のショートインプラントは、上顎洞という鼻の穴に近いところをギリギリ避けて最小インプラントを埋入します。
口の中だけの骨で勝負します。
そこは、歯科医師の得意分野ですね!
なので、リスクも最小。
腫れや痛みも最小となるのです。
見てもらうと4本のインプラントが見えます。
入れ歯タイプになりますが、入れ歯の幅は、1cmほどで、最小となります。
この歯の大きさは、従来のオールオン4の比較しても変わりません。
噛む力や材料の強度に依存するので手術術式には依存しないので、大きさが変わらない理由として理解し易いと思います。
発音や、食事感などは、変わりません。
ハートフル式のオールオン4は、このように腫れや痛みの少ない、最低限の侵襲で、インプラントを行っています。
誰だって、痛いことや嫌なもの。
歯医者が怖い、痛いから足が遠のくもの。
勇気を振り絞ってきてくださった方だからこそ、最小限の侵襲で腫れや痛みのないインプラント治療をお勧めします。
このあと、ハートフル式のオールオン4については、ボロボロになってしまった方へのブログに連載していきます。
全て皆さんの笑顔のために・・・
下田孝義
医療法人社団徹心会ハートフル歯科