テスラ3オーナー歯科医師としての実感と未来予測(2025.11.19)**

僕の大好きなテスラ。

そして、いま最も注目しているのが FSD(Full Self-Driving)=自動運転 だ。

アメリカではすでに都市部で自動運転サービスが始まり、

「日本にはどうせ来ないだろう」と思っていたが——

最近の動きをつぶさに追うと、

どうも “本当に来る可能性が高まっている” らしい。

正直、ギョッとした。

 

1. テスラジャパンのFSDテスト車両が公道を走行している

すでに 国交省・警察庁・デジタル庁が認めた公式テスト が行われている。

これは「日本でFSDを許可するための前提条件」が揃ったということ。

つまり——

国が FSD の導入を前提に話を進めている証拠。

2. ソフト更新で“後付けFSD”が合法に

日本では今まで

「自動運転機能は工場搭載のみ」

というガチガチのルールだった。

しかし、今回は

ソフトを後から入れても自動運転が有効になる

という規制緩和が行われた。

これは激震レベル。

つまり、日本は

テスラ方式(ソフトウェアアップデートで機能が進化) を

ついに認めた。

3. 日経新聞が「自動運転は人間より安全」と報道

これが決定打。

朝日や読売ではなく、

日経 という“政策を読む層”に向けて発信したということは:

「政府が観測気球を上げた」

「FSD導入へ世論を慣らし始めた」

という読みが成立する。

4. 日本がFSDを必要としている現実

  • 高齢化
  • 運転手不足
    • 深夜トラック
    • 宅配
    • タクシー
    • 地方バス
  • 交通事故の高齢者問題
  • 深刻な人手不足の加速

これらは もう放置できないレベル。

FSDは、これらを一気に解決する可能性がある。

5. 日本でも自動運転の実験はすでに成功している

僕が実際に乗った

茨城県境町の自動運転バス。

  • 監視員はいるが、実質自動運転
  • 事故ゼロ
  • 町の交通インフラとして成立

つまり、

日本ではすでに“実績”がある。

6. オーストラリアで右ハンドルのFSDが解禁された

これは大事件。

右ハンドル市場でFSDが認められたということは、

日本導入の障壁がひとつ消えたということ。

僕もこのXの投稿を見て本当に驚いた。

「え、もう来るの?」と。

7. 僕のテスラ3の実体験——FSDの未来は“確実に来る”

僕の愛車は テスラ3。

  • 高速ではほぼ手放し
  • 渋滞は完全自動
  • ブレーキもアクセルも踏まない
  • 夜のドライブは最高の“冥想時間”
  • 充電はスマホ感覚
    • 満充電450km
    • 用賀・高井戸・厚木・御殿場・伊豆網代・浦和・有明…
      生活圏に多数ある
    • 10〜15分の“つまみ充電”で十分
    • 出先で満充電なんてしない

もう、ガソリン車には戻れない。

FSDが来たら、

僕は“運転するという作業”を降りると思う。

8. 世界の政治的バランスがFSD導入を妨げてきた

ヨーロッパは

  • ベンツ
  • BMW
  • VW
  • ボルボ
  • プジョー
  • ジャガー
    …無数の自動車メーカーがある。

テスラFSDを通すと

欧州メーカーが全滅する危険性があるため、

政治的にブロックされてきた。

日本も“トヨタへの忖度”で止まると思っていた。

しかし——

日本はついにそこを動かし始めた。

理由はシンプル。

人手不足という“現実”に勝てる産業はない。

**9. 結論:FSDは、日本に来る。

しかも“想像より早い”。**

断片的に見ればバラバラに見えるニュースが、

いま全部つながり始めている。

僕らは、

自動運転社会のゴール前に立っている。

  • 車はマニュアルからオートマへ
  • 地図からナビへ
  • そして次は、運転+ナビ=自動運転へ

変化は急に来る。

そして 日本もその波に乗る準備を完了しつつある。

FSDが始まったら、僕は迷わず乗る。

自動運転なしで車に乗らないのが当たり前になる。

その未来が、本当にすぐそこまで来ている。

明るい未来が待っている。

自動運転は、もう近い——

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科