先月、福岡に行って 柴原先生から、サイナスリフトとオープンバリアメンブレテクニックを学んできました。

そして、シトプラスト TXT-200  というメンブレンを購入して骨造成で新しい方法を始まりました。

この方法では、
1、減張切開という、腫れて痛みの出やすい歯肉の下処理をする必要がなくなり、手技が容易なものに変化しました。
2、歯肉を寄せて縫わないので、感染しやすいのですが、特殊な骨誘導膜を使用することで角化歯肉が出来てきます。

減張切開をすると、角化歯肉がなくなり ながら骨を作る形となります。

1.手技が平易化
2.腹や痛みが少ない
3.角化歯肉ができる

この3点のメリットは、インプラントに取って計り知れない価値が生まれます。

オープンバリアメンブレンは、10年くらいからありました。眉唾だと、感染リスクを恐れてほとんど使ったことありません。

しかし、その実験的な時期を経て、今は清書になるほど確立されたものとなりました。そこでハートフル歯科でも導入となりました。

新しい機械は、大好きです。
革新的な医療が生まれます。
しかし、新しい術式は、予後の期待値が上がっていなければ採用されません。

新し過ぎるオープンバリアメンブレンは、開放創は、細菌感染リスクしか感じませんでした。しかし、新しいメンブレン=膜は、細菌だけを傷を通過させない特殊な保護膜となります。

また、多くの症例経て、標準化された手技も確立されています。

ショートインプラントにオープンバリアメンブレンテクニックの相性は抜群!

これから、さらに応用範囲は広がり低侵襲性の術式へ進化していきます。

全ては患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科