ティースバンク 親知らずシリーズ4
親知らずの抜歯について、書いてきた。
抜いたら歯は、おしまいなのか!?
という事で、ティースバンクについて書いていこう。
ティースバンクという、抜いた歯を冷凍保管するサービスがある事
広島大学の研究室から生まれたベンチャー企業である。
僕の歯も親知らずを過去に保存してもらっていた。15年の保管期
歯を失ったら使いたい、未来の歯科治療で利用して欲しいと預けて
当時15万円位だった。
連携機関は、全国にあり。
宅急便で時間指定されて、24時間以内に広島に届くように宅配業
三鷹は、夕方に抜歯をしなければいけなかった。記憶がある。
契約施設として今も登録されている。
将来歯を失ったり、歯の周囲の歯根膜を再生する事業ができた時のために冷凍保存しておいて自分の歯根膜付きのインプラントや親知らずを別
冷凍人間が、時間を越えて復活する映画のように、歯が保存される
今は、精子や卵子も凍結保存することが知られています。20年近
15年の時を経ても、なかなか再生医療の中で歯牙は、使われてい
特に矯正で、歯並びを良くするために、仕方なく抜歯された場合な
希望があれば一声かけて下さい。事前にスリーブラケッツに連絡し
やっぱり、自分の歯で噛みたいんだ!
という強い意志のある方には、保存をオススメします。
全ては、患者さんの笑顔のために・・・
下田孝義