連日になりますが、臨床研修委員会開催しました。

遠藤先生が臨床研修医としてハートフル歯科に来て、半年が経過しました。

早いものですね!

そこで、半年間の臨床研修の内容の確認と進捗状態の報告会を行いました。

コロナの影響もあり、外部委員の参加は少なくなりましたが、欠席者からは委任状を受け取り無事に開催の運びとなりました。

今年度の研修は、10月18日から2週間鶴見大学口腔外科室さんにお世話になります。

そのあと、最後まで研修をやり抜いてもらいます。

研修の進行は問題ありませんが、資料が足りないので次年度にフィードバックするように指導をしました。

写真などを通じて研修や様子が分からないと意味がないと思います。

若い先生にとって、記録する習慣はとても大切です。

講演や症例発表などしなければならなくなります。

少しずつ習慣化して欲しいものです。

携帯電話でかなり正確に撮影できる時代になったので練習の様子や治療風景も記録を残すようにして下さい。

遠藤先生は、研修医後半があります。

その際は、初診の診断や治療も複雑になってくると思います。

人生に一回しかない新人時代の努力の形にし、身につけてほしいと思っています。


遠藤先生のよりよい未来の為に…

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科