こんにちは。ハートフル総合歯科グループの歯科医師、遠藤和樹と申します。

先日、研修医の先生の中間報告が行われました。
4月から研修が始まり、9月が終わればプログラムの半分が終わったことになります。
研修で学んだことについて、この時期に中間報告、3月には最終報告が行われます。

会場は駅近くの飲食店の個室を借りて、お昼ご飯を食べながら行いました。
2人ともプレゼンテーションを用意してきてくれて、それぞれ5分から10分ほどでまとめていました。

糠信先生は、主に出向先のこばやし歯科での研修を伝えてくれました。
訪問診療を多く経験できたとのことです。
何枚も写真を撮ってくれていたので、様子がよくわかりました。
私も、昨年のこばやし歯科での研修が懐かしく思いました。

また、ハートフルに戻ってきてからは、形成練習に力を入れているとのことで、その様子も伝えてもらいました。
ハートフル の良さを生かしながら勉強しています。


南先生は、こばやし歯科での研修がまだ少ししかないので、ハートフル歯科での研修内容について主に発表してくれました。
研修医のポートフォリオに従って、細かく症例数など聞くことができました。
反省点など考えられていて、しっかり次に活かそうという気持ちが伝わりました。

こばやし歯科ではVEを習得できるように練習に励んでいるとのことです。
貴重な機会を利用して頑張ってきて欲しいです。


2人とも残り半年、それ以降の将来の目標など教えてくれました。

理事長からは、プレゼンテーションへのコメント、アドバイスと、残り半年の予定について話がありました。
10月には鶴見大学での病棟研修、年明けには1 day cerec の課題症例などがあります。

これまでの半年は仕事を覚えること、協力型施設への出向などがありました。
残りの半年はハートフルで、これまでよりも多く臨床経験を積むことになります。
充実した研修を送ることができるよう、一緒にがんばっていきましょう!
研修医のお二人、中間報告お疲れ様でした。

医療法人社団徹心会ハートフル歯科