僕は、親知らずの抜歯をするならなるべく早くした方が良いといつも話している。 抜歯は、腫れることもある。痛みも伴う。しかし、親知らずがある事でその手前の歯がむし歯になったり、年齢がいってからの抜歯後に歯周ポケットが手前の側 […]

歯科技工士の北薗先生から、ジルコニアに関する講義を受けました。 今日もこばやし歯科詣で、連日となります。(^^) こばやし歯科の職員20名に、外部の人10名　合計30名で、こばやし歯科の講義室で講演を聞きました。 ただ今 […]

コロナ下でリモートワークが進んでいる。戻ることのない世界なのかもしれません。 そんな中で矯正治療も変わらなくちゃです。 「矯正治療は、毎月通うもの」そう決めつけている人もいることでしょう。 もう歯医者さんも変わるんです。 […]

破折歯にもいくつかある。 今回の破折歯のケースは、真っ二つではなく、広範囲に破折が広がっている。 そこで、抜歯→破折部位　口腔外修復→再植　流れで、治療を行った。 破折が原因で骨吸収が起こり、根先に膿の袋がついて抜歯され […]

前回とはまた違う方の歯の接着治療の例です。 この方は、完全に割れていた！ 大臼歯が、なく。 第2小臼歯までしか噛んでいない。奥歯がないという意味です。 （写真に血など写っているため、見たい方のみ「続きを読む」にお進みくだ […]

破折歯の治療にも色々ある。 今日は、破折歯の口腔内修復法として、外科的口腔内接着治療について説明する。 この方は、「噛むと痛い」、マイクロで破折線を見つけた。歯周基本検査の結果で、骨吸収は、少ないと判断して、そこで冠をそ […]

歯牙破折の歯をスーパーボンドで補修しながら、芯棒を作る「接着・築造一回法」で歯の接着治療を行いました。 歯科用麻酔で出血や滲出液をコントロールして、極力乾燥状態を作りながら、象牙質を表面処理し、スーパーボンドを流します。 […]

親知らずを、手前の虫歯のひどい場所へ移植する治療を行っています。 手前に見えるのは、インプラントのドリルキットです。CTで歯牙の大きさを測り、3Dプリンターで出力して歯の形を予想してドリルの使い方をイメージしておきます。 […]