「歯を残せ!」社会的孤立からの回避
「歯が9本以下で入れ歯やブリッジ、インプラントを使用していない人は、6年後に社会的に孤立する確率が1.8倍高くなる」と言う研究を見つけました。
社会的孤立は、死亡リスクを向上させることにつながるといわれています。
なので、歯科治療を通じて噛めるようにして、会食や趣味に出かけられるようにしなければならないということです。
「歯がないと食べられず、話がしにくく、笑えないので、人に会うのが億劫になる」
そんな空気でしょうか。
健康長寿を達成するのに、健口が必要な要素となりました。
歯を残し、噛み合わせを整えます。
健口に関して、もっと発信していきたいと思います!
全ては、患者さんとメンバーの未来のために・・・
下田孝義
医療法人社団徹心会ハートフル歯科