虫歯予防の基本は、フッ素、定期的なバイフィルムの除去にあります。

小学生低学年までは、仕上げ磨き、歯並び予防は、食にはじまる顎育て!

5歳を過ぎると、永久歯の生え変わりの見守りなど歯並びに関わることも増えてきます。

今は、歯周病予防的検査、口腔機能のチェックなど、多岐に渡り口腔育成にまで広がりを見せています。

虫歯予防の為の歯医者さんとして生まれましたが、今は、子育ての一環としての「歯育て」口腔機能、顎の成長、食生活から子供たちの健やかなる成長を見守る歯科医院へと変化しています。

塾で忙しくなる、小4までに歯ブラシ習慣を獲得して、受験に専念してもらったり、思春期を迎えてほしいと思っています。

中高生の虫歯の発生が多くなります。それは、買い食いやジュース、塾が始まり夜食やおやつなど新しい生活習慣になるからです。

そんなことも事前にお話しています。来れなくても起こるであろう未来について 。

虫歯がなくて、キレイな歯並び、元気な笑顔!子供達の成長を見守る大人の1人、歯科医師として、関わったいきたいと思っています。

ハロウィンが終わり、12月からは、クリスマスになります。

クリスマスのチキン|フリー歯科イラスト【歯科素材.com】

寒くなってきますが、ハートフル小児歯科では、日本の四季を感じながら、情操教育にも関わっていきたいと思っています。

全ての子供達に明るい笑顔を届けたい・・・

皆さんのお越しをお待ちしております。

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科