インプラントの流れ

インプラントの流れ

インプラント治療の流れをご説明いたします。
インプラントは、お口の中の状態によって、行うことが大きく異なります。

ここでは、一般的な流れをお話いたします。

1まずは無料(※)のインプラント相談からはじめましょう

まずは無料(※)のインプラント相談からはじめましょう

ハートフル歯科では、保険内のレントゲン撮影をさせていただきます。
その後、無料のインプラント相談を受け付けております。

個室のカウンセリングルームでお話しできますので、なんでもご遠慮なくお話ください。

相談を受けたからといって、やらなければいけないわけではありません。

最近ではセカンドオピニオン、サードオピニオンなど、色々な医院に相談しにいく方も増えています。
心配なことはなんでもお尋ねください。

(※)初診の場合は保険内の検査がありますので、3,000円(税抜)程度かかります。

2歯科用CTを用いてインプラント検査をします

歯科用CTを用いてインプラント検査をします

レントゲンだけでは三次元でお口の中、骨の状態を診ることができません。 そこで必要なのがCT。ハートフル歯科には院内CTが2台あります。

大学病院などに撮りにいく手間がかかりません。
歯科用のCTなので、放射線も医科用にくらべ1/8~1/50と、とても少ないので安全です。

インプラントは骨の厚みや正確な長さのデータが必要です。
画面で確認しながら、手術術式を決めていきます。

CTを撮ることで、見えない部分も3次元で把握できるので、インプラントオペをより安全に行うことができます。

3資料を見ながら治療計画をお話しします

資料を見ながら治療計画をお話します

レントゲンやお口の中の写真、さらにCT画像をみながら、シミュレーションを行い、治療計画についてお話しします。
CTを撮った当日に、診断をすることも可能です。
これもインハウスCTの大きなメリットの1つです。

この時にオペまでの流れやオペの方法、オペ後の流れまでが決まります。
寝ている間にオペをすることができる静脈内鎮静法(セデーション)などのご希望もこのときに改めて確認します。

4オペに向けて必要な処置(※)をします

オペに向けて必要な処置(※)をします

オペの方法が決まったら、準備を整えなくてはいけません。
例えばまだ歯が残ってしまっている場合は抜歯が必要かもしれません。
抜歯後すぐにオペができるとは限りません。
歯肉の炎症がひどければ、クリーニングなども必要です。

膿があれば、術前投薬がある方もいます。
条件が整っている場合は、すぐにオペとなる方もいます。

(※)必要な処置は、お口の中の状態によって異なります。処置がない方もいます。

5準備が整ったらオペをします

準備が整ったらオペをします

オペは短い方で30分程度。
その前にお口の中をクリーニングや止血確認、レントゲン確認などするので、実際のアポイントは2時間程度が多いです。
静脈内鎮静法(セデーション)をする場合や、難症例の場合はもう少し時間がかかります。

6この後の流れもケースにより異なります

この後の流れもケースにより異なります

1日で歯が入る場合や、骨の状態によっては数ヶ月後となる場合もあります。
オペ後の流れは、術後経過によっても変わります。

治療計画をお話しする段階で、術後のスケジュールも立っていますので、経過を診ながら歯をつけていきます。

写真はAO4(オールオンフォー)といって、まったく歯がない状態からのインプラント後です。
4本のインプラントで支えています。

インプラントはメンテナンスも大切です。
定期的なメンテナンスを受けて頂ける場合は、最長10年間保証いたします。
気になる方は1度、ご相談ください。

1DAYインプラントについて詳しくはこちら