ブリッジの場合
デメリット | ・両隣の健康な歯を削らなければなりません。 ・削られた歯はエナメル質を失うため、むし歯になりやすくなります。 ・削られた歯には抜けた歯の分まで負担がかかります。 ・ブリッジの下になる部分は歯磨きができないので、むし歯・歯周病のリスクが非常に高くなります。 |
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メリット | ・健康な歯を削ることがなく、ご自分の歯を大切に守ります。 ・しっかり噛めるので、食生活が回復します。 ・インプラントにより見た目の回復がはかれます。 |
最悪のケース!歯を抜けたまま放置したら…
- 抜けた歯に噛みあうはずの歯が伸びてきてしまい、噛み合わせが悪くなってしまいます。
- 抜けた歯の隙間に両隣の歯が倒れてきます。倒れてきた歯とそれに隣り合う歯との間の隙間が広がっていき、食べかす等が入り込みやすくなることで、むし歯・歯周病のリスク非常に高くなります。
※歯の病気は風邪などと違い、放っておいても決して治りません。
歯のトラブルがあったときは、なるべく早く病院に行きましょう。
部分入れ歯の場合
デメリット | ・金属製のバネを歯に掛けるため、痛みや違和感が生じやすいほか、バネを掛ける歯にも負担がかかります。 ・掃除がしにくく、むし歯や歯周病になりやすくなります。 ・金属製のバネが表に見えてしまい、見栄えが良いとはいえません。 ・固いものやねばっこいものが食べにくくなります。 |
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メリット | ・他の歯を支えにしないので、周りの歯に負担を掛けません。 ・バネがないので、お口の中に違和感がなく、見栄えも良くなり、お掃除もラクになります。 ・ご自分の歯と同じような感覚で噛めるため、お食事に支障がありません。 |