緊急事態宣言が明けました。

密になる事を避けて、延ばし延ばしにしていた全体MTを行いました。

この会議室もコロナの影響でクローズしていた期間が長かったこともあり、やっと使用可能になりました。

久々の全体MTでしたが、久しぶりに医院理念から始まります。

下田節が炸裂する!と言ったところです。

会場は大きめの50人定員を24名で使用しました。

4時間借りましたが、換気も考えて2時間で終了しました。

テーブルの間隔を広めにとり、マスク着用での開催です。

主な講義内容は、
1.歯科衛生士のマイクロスコープの利用法
2.日本臨床歯科CADCAM学会(夏フェスでドイツからビデオ講義をしてくれたライス先生の話とハートフル歯科で、CADCAM臨床とを比較し未来のCADCAM用の素材について掘り下げました)

プレゼンは、数年前と変わり“静止画、動画、ホワイトボード”を重ねて理解度もアップします。

動画の活用がコロナ禍のYouTube制作で可能になりました。

 

最後には、一瞬マスクを外して記念写真。



一瞬でしたが、1.5年ぶりにみんなの笑顔が見れました。

普段は、“マスクで通勤、マスクで診療、マスク会食、飲み会”もありません。

みんな、いい笑顔をしてくれました。

嬉しかったです。

今年に入り、数名の古株のメンバーが退職されました。

人の入れ替わりは組織の陳腐化を防ぐ唯一の方法です。

馴れ合いにならないように、新しいメンバーと前に進んでいこうと思っています。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科