コロナになってから訪問歯科を依頼されるようになり、治療に行くようになりました。

まだ件数は少ないですが、月に数回行かせてもらっています。

口腔ケアや入れ歯の調整が 多いのですが、根管治療の必要性が出て行っています。

これは、根管充填を行う様子です。

ベットを起こして正面から根管治療するのですが、前から根管治療した事ないので四苦八苦!

普段は、ラバーダムなど行っていますが、下顎で唾液の侵入の心配もなかったので、簡易防湿で治療は行っています。

正面からの姿勢が苦しく、片膝をベットに立てて、体を横断して治療を行いました。

根管洗浄は、難しいので溢れる洗浄液をテッシュで吸いながら行いました。

「高齢化社会の健康寿命」を伸ばすために、口腔ケアや自分の歯で食事をすることが大切です。

訪問歯科で救える「歯の健康」ならこれからも微力ながら頑張っていきます!

ご要望があれば、ご連絡下さい。

次回は土台を立てて、型取りを行います。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科