最速インプラント(8週目)に補綴製作できるメカニズムを理解しました。

埋入時に強くねじ込むテクニックを理解することで、インプラント埋入時の初期固定の概念を理解できます。

そして、ドリルプロトコールを理解し、インプラントの形状を知ることで、治療の結果が予想できます。

インプラントの骨との安定度は、埋入後に一時的に下がり、8週間かけて元に戻ります。

骨の再生の速さを求めるなら、超音波振動や光の力を借りる必要があります。

加速装置の効果については、何週に短縮されるなどの数字は、未知数です。

まずは最速8週で始まり、補助装置の結果次第ではさらに早まることもあり得ます。

今の最速インプラントは8週です。

セラミック歯の作る期間が縮まれば、その日にワンデーで治療も可能になります。

抜歯即時埋入、8週目、ワンデーセラミックが最短となるでしょう!

治療計画が変わります。

歯科の未来が変わります。

最速8週インプラントが、新しいインプラントの歴史を変えます!

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科