インプラント治療の最新機器として、XGUDEが納品されます。
それは、あくまでハード部分。
ソフトでCTなどの診断をした上での手術支援機器なので、人間の頭で考えるシュミレーションが必ず必要になります。
データ上でCT画像と口腔内の様子を確認、診断、シュミレーションするソフトの取り扱いが肝心になります。
そのソフトの名前は、DTXStudio となります。
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10数本の動画で使い方を説明してくれます。もはや取説は、あってないようなものです。
この動画を見て、ソフトの使い方を理解していきます。

これが、URLです。

もちろん、このブログを読む一般の方には、見ても分からないと思うので閲覧注意です。
ブログには、僕からの一緒に働くメンバーへのメッセージも込められているので、URLも添付しておきます。
ソフトの使用方法について、必要性を感じるメンバーには、確認をお願いするために記載しておきます。
話は、戻りますが
XGuideが、もうすぐ納品ということで ワクワク感が、止まりませんが、より高精度にインプラント手術がアップデートするということです。
以前のサージカルガイドは、静的シュミレーション。
XGUDEから代わり、動的シュミレーションと言われるようになります。
(用語について、確認しておきます。)
これについては、また 次回以降書いていきます!
2024年 歯髄再生治療、デジタル義歯、ミュゼホワイトニング、XGUDE、ray社のフェイススキャン と大きく変わります。
シン・デジタルデンティストリー元年となることでしょう。
そこについても、僕の妄想というか、歯科の未来を書いていきます。
全ては、歯科の未来のために・・・
下田孝義
医療法人社団徹心会ハートフル歯科