歯育て本の影響を受けて育ったお嬢さん

2019年12月歯育て本は、生まれました。
そのあと、流行病が始まり4年くらいで収束に向かって、
2024年8月になりました。

本の発売から約5年が経過しました。
本の反響は、大きく 3万部近く発売されて、6刷まで進み、中国語版も発売されました。

昨日は、素敵な親子のお話を聞くことができました。
このお母さんは、1才頃に この本と出会ったそうです。
それから、5年間 離乳食の食育、食形態の顎育てというを実践してきたそうです。

前歯でガブリ!
おやつには、チーズに海苔を巻いて食べたり。食べ物は、大きめのもの。
毎日意識して食事を作っていたそうです。

前歯を使っているからすり減って、前歯がすきっ歯に見えるほど、顎が大きく成長しています。
キレイなO型の歯列でした。

お母さんには、この本のおかげで、むし歯にならないようにどうしたらわからなかった不安が解消された。とも言ってもらえました。
本当に嬉しいお話を聞くことができました。

残念ながら8月をもって、ハートフル歯科医院のキッズ院の月曜日は、クローズすることになりました。
あと数回の僕の出勤となりますが、よろしくお願いします。

月曜日は、南口で通常通り外来をします。
何かありましたら、よろしくお願いします。

来春から、キッズ院を親子で通える歯科医院にリニューアルする予定です。
そうしたらまた、キッズ院の方にも出勤すると思います。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科