ray社のリさんにかねてよりお願いしていた、ray scan のソフトの使い方講座を受けました。
個人的に診療後に来てもらっていたのですが、その場にいた遠藤先生と結城先生には、時間があればと誘ってみました。

ray scanは、数年前にハードだけ開発されてソフトウェアは、開発途中になります。

ぼくの大好きなテスラも、ハードは、あってもそれを動かすソフトは、今日も開発中です。
似ていますねー!
時間が経つとどんどん進化していきます。

顔貌とCT、口腔内カメラ、被せ物をデザインするソフトやインプラントシュミレーション、インプラントガイドまで、
今の所、シームレスまではいきません。
USBを橋渡しにつながっています。

ちょっと驚きました。
ray社だけでなく、他社とのソフトの連携で歯科治療に大きな影響を与えることが可能です。
まだ、その使い方は解き明かされていない!という内容でした!

6月のrayシンポジウムで使い方についてレクチャーがあったようなので、その動画を確認してみたいと思いました。

義歯や矯正までも含めて、診断が変われば治療も変わる。

有意義な時間を過ごしました。

すっかり仲良しになれたリさん。

またのお越しをお待ちしております。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科