僕が理事を務める、CADCAM学会が第10回学術大会の開催となりました。

第1回の大会長として、100名規模の 学術大会を開催して10年を経過して、学会員も増えて、今回の開催には、1000名の動員を予定しています。10倍ですね。

今回は、一般公開講演として、落合陽一先生により、デジタルと医療と題する講演会が行われます。

AIが医療をどう変革するのか?
興味あるところです。

レントゲンやら検査値などの画像や数値診断は、AIには、勝てない気がしますが。
他には、どう進むのでしょうか?

ブラックペアンと言うドラマの中で大活躍していた、ダビンチを使ったロボット手術は、実際に存在して、世界中に売れているそうです。
それを販売する会社の株が今年になり売上好調で上げまくっています。

時代ですね。

歯科の世界では、どうなるのかな?
夢と希望、
歯科医師は、なくなるのか?など不安もあります。

AIが進むとなくなる職業に該当していると雑誌では、見ます。

どんな未来になったとしても、変化に対応して生き残るすべを考える。
それがハートフル流です。

むし歯が減ってきている現状の中で、ホワイトニングをからめたセラミック審美歯科、無菌化根管治療など新しい取り組みにも積極的に挑戦しています!

未来の見えている落合陽一先生の講義の中にもきっとヒントがあるはず。

全ては、患者さんとメンバーの未来のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科