昨年来、進めていた、デジタルデンティストリーの進化は、止まらない。

最新鋭のCT がteamに加わりデジタルサージェリーにまで及ぶようになりました。
このCT は、Windows7 64ビットで動きます。とても早い処理が出来ます。
その為に、複雑な三次元の立体解析が可能になりました。
今までのCT は骨しか見えませんでしたが、次世代CT とセレックが出会うこと(meets )で
歯肉も認識します。そうなると、インプラントの手術は、パソコン上で終わってしまいます。
実際の手術は再現性が高く、誰がやっても安全な手術になるのです。
ギリギリなら安全だと言える手術なんて、凄いのです。
また、手術事態がシンプルになるので、腫れや痛みは軽減されるはずです。

  

CT 導入後には、デジタルサージェリーのシュミレーションソフトの
取り扱い説明のレクチャーがありました。
最新鋭のシステムの為にドイツ人のティンシュマンが、講義にいらっしゃいました。
すでに数症例がシュミレーションを終えて、ドイツにデータを送られ、サージカルステント作製まで進み
手術を待っている状況です。

夜のドクターミーティングは、当日お休みの先生方も参加する熱の入りようです。

シロナのデジタルデンティストリーをここまで揃えているのは、全国で5件ないそうです。
昨年ドイツに行って見て来た、世界先端のデジタル歯科医院の真髄をみることが出来そうです。
ここまでの設備を揃えている歯科医院は、世界でもそうはありません。

ハートフル歯科は、安全、安心のインプラント手術を掲げています。
これから始まるデジタルサージェリーは、現在ある世界のシステムで
もっとも確実なインプラント手術を可能にさせるものと確信しております。

医療法人社団徹心会ハートフル歯科