臨床研修医五期生の2人が、4月からの研修で半年が過ぎたので中間報告をしてもらいました。

この半年間の監修内容を個別にまとめて進捗を先輩たちと確認します。

2人の研修医は、年間スケジュールの中で3ヶ月の外研修と鶴見大学口腔外科にて病棟研修を行います。多くの時間をハートフル歯科医院で過ごします。

この半年間の様子が分かる内容となっています。

どんな流れで半年間を過ごし、どんな練習をしていたかなどをサイドには入っていました。
また、残りの期間をどんな目標を立て過ごすのかなどを書き込みます。

毎年ではありますが、半年前の研修会と最後の頃の研修医では、天と地肌の力の差があります。
教育の大切さを痛感するのです。

2人とも優秀なので、研修が滞りなく進んでいっています。

全額的な治療計画の立て方や伝達麻酔の手技など 後半では、やらなければならないことばかりです。

今回は、こばやし歯科から事務の方が研修委員会に参加してくださいました。

外の方の意見も聞きながら

前向きに運営していきたい思っています。

来年の6期の研修医も最近決定しました。
予定通りになったので、国家試験を応援するだけとなりました。

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科