サブカルテのペーパーレス化の院内セミナーを行いました
初診カウンセリングから、歯の数やむし歯を数える。
大まかな治療計画、パノラマ(レントゲン)撮影した日付を記載、
保険証の記録は、なんと!写メになります!簡単ですね
もう受付で、コピーを取る必要はなくなります。
コピー機代、インク代、紙代などの節約になります。
なによりも受付さんの時短になる事が大きいです。
院内セミナーは密を避けて数回に分けて開催します。
今回はドクター陣と受付リーダーの宮本さんが講義に参加してくれました。
2階のセミナールームでサブカルテの使い方動画を見てもらい、
iPadの画面を共有して、実際にiPadを触りながら、使い方を確認しました。
手書きの良さ、ダブルタップの便利さ、カルテ探し、他の医院の資料参照など
手軽に使える情報共有ツールとして大いに活躍してもらう予定です。
お昼の開催なので、近所の「ろじ」さんのお弁当を取りました。
自由参加とはいえ、お昼休みの貴重な時間をお付き合いいただき、
ありがとうございました。
今回のペーパーレス化計画は、本山先生はじめ、斉藤さん、永田さんが
事前にプレゼンやiPadの準備をしてくれています。ありがとうございます。
それにしても、iPadをあと何台買えば良いのだろうか?
ユニットの数だけ必要になるので、お金もかなりかかりそうです….。
3/1にペーパーレス化が試験的に始まります。
3ヶ月は、サブカルテと並走しますが、そのあとは、
iPadのみの運用を予定しています。
カルテの保管期間が5年なので、
5年後にはカルテ棚が必要なくなりますね!
3/3は、南口院の開院15周年です。
ついに待望のデジタル化の階段が一歩進んだ感じです!
あとは、LINEの活用ですね。
矯正院で一部活用が試験的に始まっています。
模索しています。
ペーパーレス、キャッシュレス、デジタル化
その活用が、デジタルトランスフォーメーション=DX化です
コロナ禍ですが、少しづつ進めていきます!
カルテとレントゲン写真の一元管理から、
分院展開、ネットワークづくり、予約の管理、クラウド化などゆっくりと進めています。
開業から、いつのまにか15年が過ぎました!
もう少し、もう少しと、あと15年 やっと折り返しです。
全ては、患者さんの笑顔のために・・・
下田孝義