3日目 ミュゼホワイトニング体験・実習講義

いよいよ実践です。
僕は、被験者として登場!(笑)
衛生士さんが見学するので、被験者は、誰?→「そう、理事長」 とご指名を受けます。

ユニットに横になり、スタート

装具をつけている間に、すっかり寝てしまいました。

ホワイトニングで、光を当ててもらっていますが、熱くなく、痛くない。
口を開く装置も入っていますが、全く痛くありません。
苦痛感がないのに驚きました。

約20分の処置でしたが、すやすやといや、グースカグースカと寝ていたそうです。

先生からの肝心な実演講義の内容は、夢の中

そのあとは、衛生士さん8人が やってみよう!となりました。
ユニット2台を隣同士使い、4人づつ交代で相互実習。

4人は暇になるので、お昼休みにしてもらいました。

一回のアポイントは、目標30分ですが、初めはなんだかんだ45分はかかります。
相互にやって、先生からのフィードバックを受けると4時間近くかかりました。
午後には、レンタルの照射機だけでなく、購入したものが届いたので2台の機械が稼働し始めました。

夕方には、8名の衛生士さんが1回づつ実践。勤務時間に余裕があったので、今いるスタッフの口を借りて、もう一回づつやろう!
と僕は、声をかけます。

すると4台のユニットで、同時に施術開始します。

衛生士、歯科医師、受付、実習生、アシスタント その日にいた、20名全てのスタッフのホワイトニング施術が終了しました。
2回以上の実績が、積める良い実習となりました。ありがたかったです。

3日間にわたり、講義、実習を行ってくれた末光先生には、ありがとうございます。
分かりやすい講義、トラブルの回避については特に良かったと思いました。
また、最終的に20名のホワイトニング施術を通じて、白斑やテトラサイクリン系、ホワイトニング経験者、セラミックの被せ物対応などバリエーションにとんだ患者役が現れて全員が同じ時間を共有したことで手技、知識が浸透したと確信しています。

末光先生は、大学の後輩で共通の友人も多く、お昼ご飯を食べながらあれやこれやとポリリンホワイトニングの苦労話など楽しくさせてもらいました。

もうしばらく社内で、トレーニングをつんだら、ホワイトニングのサービスも開始します。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科