こばやし歯科から、萩原先生が、うちの臨床研修プログラムに参加してくれています。
今、2ヶ月が経過して、順調に過ぎています。

中間発表では、今やっている研修内容などをみんなの前で発表していました。

こばやし歯科のプログラムでは、月ごとにテーマがあって、それを研修医でこなしていくルールとなっていました。
また、勤務時間が気になりますが、4ヶ月で13回の抜歯やインプラント、矯正など講義があったそうです。

テーマを決めて、護送船団方式で全院練習したり、見学から臨床の橋渡しのための講義を行うなど、臨床研修プログラムの内容を一緒に学びました。

ハートフル歯科の臨床研修プログラムは、定員2名なので、朝の掃除の時間を利用して診療時間内に講義を行なっています。その代わりに診療後に講義を行っているようでした。

練習も、アポイントが空いてる時間でやるハートフルに対して、診療後にみんなで楽しく練習するスタイル。

14名の大型研修施設と小型の臨床施設で、差があるように感じました。

診療後にも関わらず臨床研修に真剣に取り組む真摯な姿勢は、若手のバイタリティを感じました。そういう所で、差がつくんですよね

ハートフル歯科は、コンプライアンス重視なで今後ともなるべく残業しない臨床研修を続けます。

若手の未来を支える研修施設として、やるべきこと。

 

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科