第6回バイコンツアー(通算9回目)

今年まで2年続いたイタリアツアーから一転、

2026年はバイコン本社・ボストンへ帰還します。

日程について

2026年はアメリカで「ワールドカップサッカー」が開催される関係で、ホテル確保が難しく、7月末の開催となりました。

この時期であれば、

夏休みと合わせて参加しやすく、休診調整もしやすいメリットがあります。

今回のテーマ

ショートインプラント × トリニアが生み出す “インプラント・イノベーション”

昨年のイタリアで公開された FO3、FO1 に関するアップデートも含まれる見込みです。

  • ショートインプラントを自在に埋入
  • 仮に延長ブリッジ(カンチレバー)になっても
    トリニアの“柔軟性”がテコの力を無力化し、インプラント体へのストレスを激減させる

という、従来の歯科常識では考えられないアプローチが体系化されています

バイコンが覆した “歯科の常識”

  • インプラントは長いほど良い
  • カンチレバーは絶対NG

こうした“神話”が、

ショートインプラント × トリニア の登場で書き換えられつつあります。

ボストン本社で学べること

ボストンでは、これら常識を超えた治療哲学が

どのように治療計画を変えたのか、

なぜ世界中で臨床結果が安定しているのか、

何が患者さんの笑顔につながるのか、

を深く学ぶことができる内容になります。

 

すべては、患者さんの笑顔のために。

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科