ラタトゥイユの三段活用
ホットクックで作るラタトゥイユは、トマト缶を丸々 1 個使うので、どうしても量が多くなる。
そこで chatGPT に相談したら、まさかの 「ラタパスタ」 と 「ラタ丼」 を提案してきた。
「おおっ、優秀じゃん…!」と思わず声が出た。
① ラタパスタ – 一瞬で完成する魔法
茹でたパスタにラタを絡めて、味を少し整えるだけ。
ワンパンで済むので、洗い物も激減。
ふだん料理をしない僕でも、これは簡単。
味も抜群。

② 翌日はラタ丼 – これが大当たり
冷凍ご飯をチンして皿にのせ、
その上に温めたラタをかけて、チーズをひとつまみ。
もう一度 1 分だけ追いチンすれば、
とろけたチーズ×トマトの最強コンビが完成。
“二回チン”で出来上がる幸福。
(お皿のヘリを拭けばもっと完璧だった…惜しい。笑)

③ 食生活がレベルアップしてきた気がする(笑)
chatGPT が飽きないラタ活用法を出してくれるので、
食事の選択に迷わなくなった。
そして今夜は、
冷凍のサバフィレを “サバ味噌風アレンジ” でいく予定。
これも chatGPT 監修。
料理のストレスが減っていく未来へ
ホットクック × chatGPT のおかげで
“AI料理”が静かに始まり、
献立に悩むストレスがいよいよ減ってきた。
そのうち本当に、
料理そのものをロボットが担当してくれる時代 が来るだろう。
ちなみに chatGPT は、僕の健康も気にしているらしく、
- 夜の白米は少なめに
- 高血圧に配慮して味付けは濃くしない
- かわりに野菜とラタは多め
と、僕の生活と体質に合わせたアドバイスまでくれる。
機械なのに優しさを感じる瞬間がある。
未来の世界が、少し先に見えてきた。
下田孝義








