小林先生とは、学会を通じて仲良く公私共に良くしてもらっております。学会では、支部活動を通じて一緒にCADCAMについて、全国に情報を発信しています。
今回は、そのご縁で研修医施設の資料作成のアドバイスと、自動精算機の導入に向けての使用状況の確認させれもらいました。

こばやし歯科には、受付前に2台の精算機が導入されていました。大きなモニターには、医院情報が写り今はまだ現金のみでしたが、精算機として稼働しておりました。

こちらが、自動精算機から出る領収書(例)です。
今のプリンターから出るものと比較して、問題ないものでした。レシート形式のため。今のように正副と2枚印字され副を毎回シュレッターにかけている現状を考えると無駄のないところが気に入りました。

自動精算機の操作は、かなり簡単です。
ちょうどご高齢の方が会計をしておりましたが、スムーズに会計を行う様子で、ハートフルに導入しても円滑に使えそうだなと確信しました。

コロナの折、感染予防の観点から、現金の取り扱いを減らしたいので現金での支払いに関しては、こちらに変更を予定しています。

取扱いの多い南口院での導入になります。矯正院も順次導入予定となっていきます。

カードやQRコード決済にも年内には、対応を予定しているそうです。その点についても確認してきました。

患者番号をQRコードで、確認してお会計をしていきます。その患者番号を示すQRコードをどうやって運用するのかが問題点として考えられます。毎回レシートを出す形式を初めは予定しています。

今後は、ネット上の新患受付、アポイント変更などにLINEを使うなど、アポイントソフトについて今のハートフルの問題についても話し合いをしてきました。
もう、美容院などは、予約をネットで取ることが普通になっています。歯科医院でもスマホファースト対応する必要を感じて帰宅しました。

現在のアポイントソフトとの比較で、治療履歴が見づらいことが気になりました。デントネットというソフトを現在使用しています。データコンバート、使い勝手など更に比較検討していくつもりです。11月に説明に来てくれるそうなので、さらにライン利用など進捗状況を確認して導入について検討します。
まずは、自動精算機のみを導入します。
今後は、アポイントソフトも使いたいと思いました。

NNGの梅木さん、富峰さんには、ご対応ありがとうございました

自動精算機の導入は、11月22日の連休明けからとなります。皆様には、よろしくお願いします。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科