10/16 9時 iPhone12が発売されました。
その5分前に、長男から電話があった。

「お父さん、あと5分で発売だからちゃんと買ってね!ゴールドが欲しい。」

生意気にも発売日にiPhone12を買う気だったのだw

コロナ下の折!国から頂いた特別給付金で買う約束をさせられた。クリスマスも近いので、仕方ないか。
息子は、僕のお下がりのiPhone8 ホームボタンが嫌らしい、僕は、逆に一日中、マスクの折、フェイスIDが嫌いである。僕がiPhone8に取り替えようかな。と思うほど。

カメラの機能が更にアップしたとみんなが教えてくれる。5G対応になるらしい。
息子には、デジタルネイティブ世代としてiPhoneやMac OS を楽しんで欲しいと思っている。中高生でも、動画編集位やれるようになって欲しい。
また、僕は、本人の自主的な管理を覚えさせたいと四苦八苦しています。
もう、そういう時代しかこないのですから。

大人になってから覚えるのは、色々難しい。子供の頃とは、感覚が異なる。50歳の手習で初めた、YouTubeも素人くささは、抜けられない。もう、センスが若い人にはついていけないということだ。トホホ

息子には、9時10分にうまくサイトから購入出来て、納品日初日に到着する。父親として、面目躍如となるであろう。帰宅後に、「お父さんありがとう。」そういう時は、満面の笑顔で声をかけてくれる。
中学生とは、そんなものか。(T . T)

さて、iPhone12の発売を期に、院内業務整備を行いたいと思っている。iPhone、iPadを更に活用したい。

1.内線と称して使用している、固定電話代の節約の為にiPhoneを活用したい。フェイスタイムなどのネット電話で、充分じゃないですか?

2.患者さんの口腔内写真を各医院のiPhoneやiPadで撮影する。

そのために上記のようなiPhone用のフラッシュを購入している。手持ちが軽く、そのまま、顎の運動なども動画で記録できるようになる。

iPhoneのカメラ機能が向上することをきっかけに、撮影媒体も一眼レフカメラからiPhoneに変更を予定したい。

3.とりあえず、三台のiPhone12proを購入した。子供のも合わせれば、4色4台となる。
南口、北口、矯正歯科医院の院内に配置を予定する。
南口と北口は、楽天モバイルにしてみようかと思う。
三鷹駅前が、楽天の使用可能エリアになったらしい。
1年間無料なので気楽に使いたい。

キッズでは、順次導入していきます。

4.iPhoneは、Macとair dropで、動画や画像を移動できる。今までのようにSDカードを介さない。データ管理が簡単になる。また、そのままiCloud上に保管すればバックアップも可能である。
「素晴らしい。」

5.LINEを南北間で1カウント取得、共有。
矯正院も、1アカウント取得

患者さんからのLINEは、南北間のLINEや矯正院は、独自で取得して運用したいと思っています。
初診の予約、Web 問診票やアポイントの変更などは、LINE上で行いたい。保険証の確認作業もLINE上で可能ならなお良い。
日本人の8000万人が、LINEを使用している。高齢者、子供を除くとほぼ全員と言っても良い数なのだ。1人1アカウント登録となっている。
美容院や接骨院もLINEを含めた予約に既に変わっている。オンLINE予約ということだ。
歯科医院もオンラインでの予約を充実させていきたいものです。
新人さんは、パソコンよりも携帯の方が使いやすいらしい。そこで患者さんとの連絡にも使いやすい
「iPhoneに移行しよう!」(掛け声)

6.YouTubeやインスタの投稿やその確認。
コロナ下より、YouTubeやインスタ投稿を始めました。メンバーには、その確認をiPhoneでやって欲しいと思います。

7.診察券がiPhoneに変わる???
これは、未来の話。
診察券もアプリを入れると携帯電話から、医院にアクセス可能となる。
予約の変更・取得、お友達紹介、Web問診、Aiチャットで質問、お会計は、スマホ決済、QRコードを使用した現金決済など

益々携帯電話と歯科医院は、密接な関係となるのであろう。

人と社会をつなぐ窓口として、携帯電話を模索している。人は、デジタル化は出来ない。生身の人間である。

歯科の世界では、歯を削るとカメラで撮影された歯型撮りされた瞬間、デジタルデータに歯も変わる。

YouTubeにもなっていますが、パソコン上で表示されてむし歯治療されていきます。

人間の体も、CTスキャンを、介してデジタルデータに変わり、インプラントシュミレーションに利用されます。

スマホが、社会を変える。
歯科医院を変える。
あらゆるものが、何かを介してデジタル化され、インターネットを通じて社会とつながって、演算されていきます。
ItoTの世界でも、家電がインターネットにつながります。無線LANですね。

ハートフル歯科の業務もスマホ=iPhoneを通じて変えていきたいです。それが、社会の流れです。

前回のブログで書いた、院内の有線LANが、ネットの中に歯科医院をつないでくれます。
スマホ=iPhoneもまた、ネットの中に別の形で歯科医院をつないでくれるようになるはずです。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科