iPhone12を発注して、数日。
示し合わせたように、iPhone用のフラッシュが到着した。

組み立てると、こんな感じです。
取手にフラッシュがついています。iPhoneのレンズが真ん中に付き、中央の見えづらいですが、黒い突起を顎に添える事で常に一定の距離に設定されて口腔内写真がキレイに撮れるようになります。

初めてなので右手でスイッチを押していますが、(笑)
慣れていないだけです。

昨日、撮った写真です。
アングルワイダー(唇を広げる装置)を使えば、奥の方までしっかり歯が写り込むでしょう。

分かりづらいですが、左手で持ち、持ち手の中央に写真のスイッチがあるので片手で操作可能です。空いた右手は、アングルワイダーを引くことが可能となり、左右側面の画角でも十分キレイに撮影出来ます。

iPhoneで、口腔内写真を撮る問題は、片手で撮影ができないことでした。しかし、このフラッシュ付きの持ち手のを使うと右手が空き、患者さんの顔の角度やアングルワイダーの引き具合など調整可能です。

また、iPhoneの純正フラッシュと異なり、フラッシュが、常時点灯のライトに変わります。そうすると顎運動など動画撮影で記録可能になります。

以前のブログにも書きましたが、Macへの移動は、Air drop で簡単に可能です。

段々と診療室のデータ管理が変わっていきます。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科