25年前の「技」の本の内容を「読み解く」企画
「技」の本から引用して、入れ歯作りの問題点をデジタル化する事で解決出来る可能性を探るブログを書く予定ですが、その前にハートフル歯科医院のメンバーと一緒に共有したいと思います。
そこで、25年前の本ですが、まずはAmazonで中古を探しました。
5冊を買い占め!
僕は、本はアナログの方が「手に取って読む」方が好きなのと、書き込めるので教科書としての方が優れていると感じています。
そこで、5冊買いました。
そのうち1冊は裁断してデータ化する予定です。
本を読みたい人と印刷してもらう人に分かれますが、希望者には年末年始に資料をお渡しして読んでもらおうと思っています。
5冊も買うと、僕の本気具合も伝わえるので良いと思いました。(笑)
来年は、週一回総入れ歯について、アナログとデジタル化での差について、お昼休みに勉強会をしようと思っています。(希望者のみ、行う予定です)
「本の読み解き」が終わるまで続く予定です。
何回かやれば終わるでしょう。
4月以降は、研修医対象にも同様の企画を予定します。
来年は、
本山先生から、「根管治療の基礎」
野田先生から、「歯牙移植、再植、接着再植」
永田くんから、「マイクロスコープを使用した、縁下歯石のアプローチや患者教育」
に関する講義を行なってもらおうと予定しています。
研修医向けのプログラムを充実させる為にもまずは、社員教育用にプレゼンを作り、発表してもらいます。
それを聞いてブラッシュアップさせたのち、研修医向けとして毎年恒例の講義としていきたいと思っています。
全ては患者さんの笑顔のために・・・
下田孝義