冬休みが近くなってきました!サンタさんからのプレゼント
12/25 は、クリスマスです。
小3の娘もそろそサンタさんは誰なのか知っています。
大きくなりましたね。
今年は、メタバースが流行りだしたので、仮想現実の世界を体験してみようと思い、Oculus2 =VRメガネを買いました。
今年の一番驚いた話は、フェイスブックの社名が「メタ」に変わったことです。
メタ?なに?
メタバースという仮想現実の世界が、コロナ禍で更に進化していく。
非接触で、会議にアバター(アニメキャラのような自分)で参加したりできるそうです。
自分がネズミや女性として、仮想現実の世界で動き回ります。
既にネット上では、男性が女性のような名前をつけて振る舞う「ネカマ」とかいましたよね。
男性、女性、年齢などどうでも良い世界が存在していました。
今年、「竜とそばかすの姫」という映画もやっていました。
家族で見ました。
映画の中では、仮想現実で歌手になっていく主人公と、リアルの世界とが交錯しながら進んでいきました。
たまたまですが、仮想現実の世界の映画を見たのです。(僕は、アクション映画が好きなんです。)
この映画と改名したメタ社をきっかけに時代の変化を感じたいというのが、Oculus2を買うきっかけです。
ヨドバシカメラ吉祥寺店に行っても、お店では体験出来ません。
えっ?
買わないと見ることができませんでした。
「なら、買おう!」とポチッとしました。
娘がやっています。
立体感のある映像の中で、音ゲーやジュラシックワールド体験。
バイオハザードでは、ゾンビに追っかけられます。
これは、かなり怖いですよ。
まだ始めたばかりですが、テレビゲームと言っても、未来を感じられます。
仮想体験で、ダイビングやパラグライダー、魔法の絨毯が存在します。
好きな街、海や空、宇宙にだって遊びに行けるのです。
「どこでもドア」ですよ!
歯科商社のモリタ社でも、スマートグラスという別の商品を利用して、歯科治療をバーチャルで行う体験が可能になる研究が始まり、教育や実際の治療に役立つようなVRがテスト段階になってきました。
仮想現実の世界を遊びの中から学び、子供たちの世代では当たり前になっていく感覚を養ってあげたいと思っています。
全ては患者さんの笑顔のために…
下田孝義