「せっかくホワイトニングをしたのに、また黄色くなってしまった。」

そんな経験をされた方はいませんか?

ホワイトニングに興味はあるけれど、

「どうせ元に戻るんでしょ?」

と思われている方も少なくありません。

実は、その考えは半分正解で、半分間違いです。

歯は毎日使うから変化する

私たちは毎日、

  • 食事をする
  • コーヒーを飲む
  • お茶を飲む
  • ワインを飲む

という生活を繰り返しています。

歯も皮膚や髪の毛と同じように、毎日外部環境の影響を受けています。

つまり、ホワイトニング後の白い歯も、何もしなければ少しずつ変化していくのです。

「後戻り」には2種類ある

実は後戻りには、

①再着色

歯の表面に色素が付着して起こる変化

②加齢変化

年齢とともに起こる自然な変化

があります。

多くの方は、

「ホワイトニングが失敗した」

と思いますが、実際には自然な現象です。

美容室のヘアカラーと同じ

私たちは美容室で髪を染めても、一生その色が続くとは考えません。

髪が伸びればメンテナンスします。

ホワイトニングも同じです。

一度白くなった歯も、生活の中で少しずつ変化していきます。

だから最近では、

「一度だけ白くする」

ではなく、

「白さを維持する」

という考え方が主流になっています。

実は歯の表面環境が重要

ホワイトニング後の白さを維持するためには、

歯の表面をきれいな状態に保つことが大切です。

歯の表面に汚れや着色が付着しやすい状態になっていると、せっかくの白さも長続きしません。

逆に表面環境を整えておくことで、白さを維持しやすくなります。

ハートフル歯科が考えるホワイトニング

私たちは、

「一度白くして終わり」

ではなく、

「長く美しく保つ」

ことが大切だと考えています。

そのためには、

ホワイトニングだけではなく、

日常のセルフケアや定期的なメンテナンスも重要になります。

次回予告

では、

ホワイトニング後の白さを維持するためには、具体的に何を使えばよいのでしょうか?

次回は、

「EXクリーナーとは何か?」

についてお話しします。

歯を傷つけずに汚れを落とし、ホワイトニング後の白さを維持するための考え方をご紹介します。

下田孝義
医療法人社団徹心会ハートフル歯科