三鷹市 ハートフル歯科の院長ブログ 004
三鷹市 歯科の院長ブログ担当の下田です。
ハートフル歯科の白衣の歴史をひも解くと、患者さんから見た病院の怖いイメージを払拭したらストレスフリーになってもらえるか?と試行錯誤していたことを思い返します。
そもそも開業当初、ドクター白衣は、病院の象徴である白を避けた、紺の白衣を着始めました。
メンバーの白衣は、白衣というよりカフェのウエイトレス風でした。(ご存知の患者様は、懐かしいでしょう。。。)清潔感と親近感を感じていただければと考え、決めました。また、インナーも白い洗いざらしの物からボーダーのポロシャツへ変化していきました。その後、ドクターの白衣も暗い感じの紺から清潔感を増すように意識したスカイブルーへと変化したのです。
そして、ついに全メンバーが6月より、スクラブ(現在のVネックの白衣です。)になりました!
一般的に、白衣にはどんな歴史があったのでしょうか? |
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アメリカでは90年代に入った頃から、従来のナース白衣(ナイチンゲールスタイル)に対する批判が高まってきました。 |
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合理的に考えれば看護の白衣はこうなります。患者様(特にお子さん)がリラックスしてくれて、話しやすい。すなわち患者様の様子もわかりやすい(情報を得やすい)。一番大切な物が得られやすくなります。病院が明るい雰囲気になる。パンツスタイルなのでしゃがんでも気にならない。上着はざくっと上から羽織る感じで体を締め付けず、非常に動きやすい。
結局、アメリカでも初め小児科のみの採用だったのですが、その良さがすぐに理解され、患者さんやご家族の方の評判も上々となり、スクラブ白衣を着用する医院が増え、どんどん広まっていきました(90パーセント)。
そう 歴史を紐解き、合理性を考え ハートフル歯科では、模索していた「ワクワク楽しい」白衣が開業時から進化をとげ、アメリカのスタンダード白衣‘スクラブ’に変わってきたのです。 |
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もちろん、受付は、スマイルクリエーター、コンシェルジェとして 患者様により身近になれる様に普段着に近いブラウス、ジャケットになっています。 |
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開業して一年が過ぎました。しもちゃん先生の白衣選び その結末が’スクラブ’だったのです。しかし、まだまだ、進化するハートフル歯科。来年は、どうなることやら??
緊張感いっぱいの歯科医院からワクワク楽しい歯科医院へ |