三鷹市、武蔵野市のハートフル歯科、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長の下田です。

人気ゲームアプリのポケモンGOが、7月22日午前に配信が始まった。メンバーも昼休みにインストールを開始した。僕は、ポケモンも、ポケモンGOも知らなかった。先週からの異常なまでのTVでの注意喚起を見て詳細を知るようになった。逆にテレビゲームをしない僕も興味を持った。うちの子供達も異常なまでにそのソフトの配信を待ち望むようになった。

配信が始まり、翌日、武蔵野市のハートフルデンタルクリニックの時計がHEARTFUL CLOCKとして、ポケットストップとして登録され、モンスターボールの供給先となっていた。

 

ポケモン  

 

ハートフルデンタルクリニックの外観そのものがゲームの大事なアイテムが提供される仮想地点として設定されていた。かなり驚いた。4歯科医院を運営する中で、ハートフルデンタルクリニックだけがそのように登録された。よく見てみると交差点に立ち止まって、画面を覗きながらスマホをさわっている人が異常に多いことに気づく。メディアの報道は、偉大である。しかし、歩きスマホが増え事故が増えるであろう事実が伝わってきた。そこで小児歯科医院を抱えるハートフル総合歯科グループでは、院内で、遊ばないよう呼びかけるポスターを作製した。

「ポケモンマスターの皆さんへ

この歯科医院にいるポケモンたちは、治療に協力し、むし歯菌をなくすために一緒に戦ってくれています。

だから、ここでは、探さないでね!」  と、理解を求めるようにしました。

 
 配信開始後、子供達が診療中に院内を歩き回る事態を想定して掲示を始めます。

25日から歯科医院内に掲示し、協力を呼びかけます。

本当に、歯科医院内にポケモンが存在していることに驚きました。

 

ポケモン2

 

写真は、お昼休みにレントゲン室の前にいたポケモンを撮影したものです。

室内には、出現できないようにして欲しいものです。

すべては、患者さんの笑顔の為に・・・

理事長 下田孝義

 

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科