こんにちは。ハートフル総合歯科グループの歯科医師、遠藤和樹と申します。

お昼休みの時間を使って、TECの作成練習を行いました。
指導歯科医の野田先生が開催してくださいました。また、指導歯科医の本山先生も一緒にみてくださいました。
研修医含めた若手の歯科医師と、衛生士さんが参加しました。

TECには最終補綴装置の設計指針(咬合やクリアランス)、歯肉の状態の安静化、外来刺激からの歯髄保護などの意図があります。
それを達成するためには、限られた診療時間の中で、適切な形態の付与されたTECを入れる必要があります。

TECの制作方法は既製TEC応用法や即時重合レジン(ユニファスト)応用法があります。
ユニファストを用いるものでも、筆済法や団子TECなど方法はあります。
今回は団子TECの作り方を教わりました。



制作時間を短くするためのファーストステップは、ある程度歯牙の大きさをイメージした団子作りが大事とのことです。
ティッシュを用いた粉液比の調節もポイントです。
次に、マージン合わせの際のコツも聞くことができました。
どこを目指してレジンを削合していくのか、明確にすることができました。
先生のアシストにつく際、TEC作りは間近でみていましたが、みているだけではわからないポイントがいくつもありました。

野田先生の講義の後には、自分たちで作成練習に入りました。
途中途中で野田先生と本山先生に見ていただき、アドバイスをもらいました。

結果、これまでにやっていた方法よりも格段に早く作ることができました。
形態についても、より理想的な歯牙形態を模したものになりました。
今後、診療でも役立てていければと思います。

貴重なお昼休みの時間にもかかわらず、指導していただいた野田先生、本山先生、ありがとうございました!

余談ですが、マッチング登録が始まって、より一層見学者が増えました。
先日、研修医ブログを読みましたと言ってくださった学生さんがきてくれました!
興味ある方は随時受け付けていますので、ご連絡お待ちしています。

医療法人社団徹心会ハートフル歯科