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ソウル研修 その4
5D ImagingシステムのMetal Artifact-Free機能は、インプラントや補綴物、金属冠などによる画像の乱れ(嘘像)やアーチファクトを最小化し、周囲の歯や骨構造を正確に可視化する技術です。 →従来もこのア […]
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ソウル研修 その3 ついにきた! 歯科の画像診断にもAiの波が! 5D ImagingシステムにおけるAIの利用状況
1.歯列・歯根の自動認識 ・CTデータから上顎・下顎の歯列を自動で認識し、各歯の位置や形態を特定します。 →歯列を自動認識出来なかったので、僕は一つひとつ部位ごとに歯列に合わせて手作業で調整していました。 ・AIがそれを […]
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ソウル研修 その2
5D Imaging Solutionは、CTによる骨・歯根の3Dデータ、口腔内カメラで取得した歯の立体写真、さらにフェイススキャンを使用した顔面の立体写真データの3者を統合することで、従来では困難だった多次元的な診断を […]
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JSCADソウル研修 その1 「RAY社にて、5Dコンセプトを学んできました。」
5D Imaging Solutionは、従来の診断技術では困難だった複雑な歯や顎の解剖学的な特徴ををAI解析により正確に短時間で見える化する革新的なシステムです。 簡単に言うと、5Dは「通常の3D立体 + 動き + A […]
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FO4用のサージカルスタントの名案を見つける
FO4の手術をするときに埋入する場所には、いつも四苦八苦しています。 骨の表面を見ても、内部にある、空間や神経の走行が見えないからです。 インプラント手術、歯科治療は、全て口に手を入れて行います。 前方からしか、見えない […]
2025.07.28 インプラント
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インプラントブリッジの未来
通常のインプラントブリッジでは、インプラント4本で治療を行っています。 これをFO4といいます。 今回の学会では、FO3の長期予後についても語られて、10年以上の臨床報告が出た、となりました。 もちろん、テーブルのように […]
2025.07.27 インプラント
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イタリアで学んだ、最新の骨造成テクニック
―下顎前歯部の薄い骨への挑戦― 今回も、最近学んだ骨造成の新しいテクニックについてご報告します。 これまで、下顎前歯部のように骨幅が極端に薄いケースでは、なかなか適切な対応が難しい場面が多く、治療を断念せざるを得ないこと […]
2025.07.25 インプラント
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骨造成の新しいテクニック
サイナスリフトアバットメントをハリに使い、骨の高さを保持するテクニックを習いました。 緑の線までの方の高さが、青の線の高さ=サイナスリストアバットメントの高さまで新規で獲得できています。 垂直的に骨を作るテクニックとして […]
2025.07.23 インプラント
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バイコンインプラントの40周年の記念大会に参加してきました。
先日、バイコンインプラントの40周年の記念大会に参加してきました。 開催日の1週間前に本当にエレナ火山が爆発して空港閉鎖になるなど、ギリギリまで参加するかを考えてるようなシュチュエーションでした。 無理行かなくても良いの […]
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上顎洞へのインプラント手術。 クレスタルアプローチから、三連続 挑戦!
サイナスアバットメントを利用して、上顎洞に落っことさないように、3本のインプラント手術を行ないました。 一本だけなら、ピンポイントだけ、上顎洞粘膜を剥離すれば良い。 二本だとそれを繋げなければならない。手前と奥を結合させ […]
2025.07.23 インプラント








