ハートフル歯科では、検温を記録することを義務付けました。毎朝タイムカードの備考欄に体温記載してもらっています!

朝、みんなで 自動体温計で計測後にタイムカードを打つようにします。

 

(サーマルスクリーニング装置で、マスクをしていても体温が測れます。)

朝の検温で37度 ある方は、すぐに帰宅してもらいます。熱発者が感染している唯一の手がかりです。
無症状の感染者は防げませんが、症状のある方の方が感染力が強いそうです。
クラスター発生源にならないようにハートフル歯科では、検温の徹底を計ります。

今の状況では、マスクがマナー扱いなのは、皆さん感じていると思います。

新しい生活習慣として、風邪症状あれば出歩かない、出社しないが「newマナー」となってほしいものです。

雇う側からそういうスタンスを提示しないと実行は難しいと思うので、ハートフル歯科から発信します。

この記事を見て、ハッとしました。
うちでも、2〜5月の間にも無理して通勤している人いたかも。

風邪ひいていても働くのが、日本人の美徳という風習が確かにあった。しかし、今のコロナの時代にはそぐわない。
サボる人の言い訳になってしまう可能性もありますが。
まさか朝から体温計をお湯につけて写メを送ってくるメンバーはいないと信じて。

検温の徹底と熱発者の自宅待機をルール化をマナーとします。

もう誰がなってもおかしくないコロナウィルス。これからも自主的自粛は、続きます。
不要不急や、外出自粛は、続けていきます。
ストレス発散も意識しながら、熱発者に優しい社会を目指しましょう。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科