「治療家への道」
顎関節症へのアプローチとして、
神経筋無痛療法を取り入れようと思っています。
この先生は、小波津先生と言います。
メジャーリーガーの松井選手などのスポーツトレーナーなども兼務されて
世界中のアスリートの治療をしているそうです。
2020年、2021年はコロナ渦において海外の仕事が減り
時間が出来た為に、
その技術を日本の柔道接骨士、理学療法士、看護師、鍼灸師など
かねてより要望のあった個別に指導しようとなったそうです。
「小波津式神経筋無痛療法」を学びに行ってきます。
歯科への応用として、顎関節症などにも応用できそうです。
歯だけにアプローチするだけでなく
全身ー咬合 のバランスが大切です。
50才の節目に新しい世界も見ていこうと思うようになりました。
小波津先生は、柔道接骨師の資格をお持ちで
そこから小波津式を生み出したそうです。
試しに施術をしてもらいましたが、
手の痛みがすぅ〜っと軽くなっていきました。
四十肩、腰痛、肩こりなど色々な施術の指導があるそうです。
好奇心があるうちは、まだまだ現役です!
興味、関心、行動!あるのみ
「今日が1番若い日です。」
まだまだ、学びは続きます!
全ては患者さんの笑顔の為に・・・
下田孝義