ついに登場した、医科の夜間診療
下記の看板を都内で見つけた。
夜間診療は、歯科の定番だった。この書き方だと、20時過ぎても健康保険内の夜間初診料は、取れないと思う。
風邪から、生活習慣病、メンタルケアまで幅広く受け入れている感じです。まさにコンビニエントな医療機関。歯科医院でよくある業務形態。
医科では、見たことないです。
救急病院は、医科の標準なので 救急外来としては、 話題にならないと思います。しかし、上記の医療機関は、夜間診療を一般外来としてやっています。
うお〜。と思いました。
都内には、確かに病院、診療所が多い。
歯科医院並みに夜間診療をする診療所が出てきた。
この記事を見つけた。
2033年まで続く医師不足??でも、14年後ですからね。割と近い未来かな?
全国平均での医師不足解消なんですよね。
ということは、都内は、早くも開業医が、患者の奪い合いということか??
都心部への医師偏在が話題になっている。医大は、関東偏在、研修医も帰京する人が多い。
地方は、医師不足が加速。
こんな診療所を見つけると益々の現状把握は、進む。都内の診療所の過当競争が、始まったということなんだろう。
人口減少の時期、医業もしのぎを削っているだと気づかされました。
しかし、この記事では、我々歯科医は、あと20年 過剰状態らしい。30代の歯科医師の先生も、20年間過剰状態とは、厳しいなぁ。
僕は、20年後70才近いので歯科業界が厳しい状態の中だけを生きていくらしい。 ^_^
がんばろう。
いつも目の前の患者さんの口福のために・・・
下田孝義