早いものでもう5ヶ月が過ぎました。
臨床研修を終えて、笑顔で送り出すことが出来ました。

中国に住んでいた日本人ということで、訪日してから苦節5年研修医も残すところ6週間となっています。

外国の歯学部を出ていると、日本語の語学試験、歯科医師予備試験、大学研修、日本人同様の日本語での国家試験を通過しないといけません。尋常じゃないハードルのようです。
大変な道のりを来たそうです。

最近は、もっぱら コロナウィルスが僕との話題でしたけど。

北京大学出身なので、とにかく頭が良いんです。
もちろん中国語、英語、日本語も堪能です。日本のお笑いも好き。(≧∀≦)

ハートフル歯科では、CAD/CAMにも興味を持ち、3Dプリンターをいじり倒していました。抜歯や再植にどう応用するかなど前向きに研鑽を積んでいました。

将来は、中国と日本の両方で資格を生かして仕事をしたいという大きな夢を見ていました。
若い人には、いつも元気をもらいます。

夢に向かって頑張ってくださいね!
また、研修元のこばやし歯科の懇親会で会いましょう。

全ては、若い力の未来のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科