僕は、子供の頃から近視のビン底めがねっこ。
どんどん視力が落ちていくから毎年作り替えても、黒板が見えずに、席は前の方ばかり。

運動音痴で、ドッチボールは顔で受けて。ひん曲がったメガネをつける。片方のツルが伸びきって。半ズレのメガネの時もある。笑

大人になった僕は、コンタクトをつける。初挑戦。大学一年生の春!笑
うまくつけられず、落ちる。うまく拾えなくて、上からプチっと取った。プチって何??

そのあと何度 入れようとしても入らない。やっと入ったけど、涙が止まらない。そして痛い。

眼科を出て、1時間後に再来院。「真っ赤な目」

眼科の先生が目を傷つけていますね。真顔。さっきも、見たじゃん!と
コンタクトレンズが、不良品か。とよぎる。

看護婦さんが、これ潰しちゃっていますよね。と「ほら」透明なコンタクトレンズの中央に白い跡 折れた形跡あり コンタクトレンズって、高かった。さっき買ったばっかりなのに。目の痛みは、心に、財布に広がる。

それ以来、一応 コンタクトレンズをつけることになるが。ハードだったせいか、初めの印象が悪いせいか。
目の違和感は、消えることはなかった。
結局、あんまり使われなかった。

10年後、ある時 使い捨てコンタクに注目した。ソフトコンタクトだ!ソフトは、違和感少ないけど煮沸とか手入れが大変とか。当時言われた。

ソフトコンタクトは、装着感も楽だし、使い捨てればキレイだし、手間もないだろう。名案だ!

それ以来、使い捨てコンタクトを、猛烈に気に入っている。ラーメン屋で曇らない。お風呂でもよく見える。
寝る直前まで装着するようになった。

もう、20年近くになる。
検診で、眼科に通うのもすっかり習慣だ。

今は、タワーズのゆかり眼科に通っている。
院長先生の人当たりが良くてお気に入りです。^_^

去年から遠近両用コンタクトレンズを勧められて使い始めた。最高だ!よく見える。見える。

昔、お年寄りが新聞を遠くにして見ているのを 横目でチラチラした。
僕もそんな歳になったらしい。

しかし、僕は、もともと 朝起きてすぐにコンタクト入れているので、裸眼、見えない状態では、生活をしていないことに気づく。

僕は、この遠近両用コンタクトのおかげで、
老眼っぽい仕草をしないですんでいる。そして、近くも遠くもよく見える。じゃっかん遠くが見えにくいのは、致し方ない。車では、運転用にメガネをこの上につける。

車メガネをかけると、老眼のように腕を伸ばして、携帯画面を見る。(笑)
コンタクトレンズを装着すると近いところが、1.2まで見えることを確認して。
今日の検眼は、終了。
老眼も進むらしいので、それを心配している。
進んでいたら、調整が必要だ。

目は、「歯医者の命」

メインテナンス  ではないけれど
治療のパフォーマンスが、下がらないように
検診は、欠かさない!

健康とは、健康診断で、チェックをうける。
健康を確認した日しか「健康とは言えない。」
だからこそ、検診を続けなければならない。

それは、歯科にも通じる事

全ては、患者さんの笑顔ために・・・

 

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科