進化する診療室、50インチ タッチモニターに変更しました。
診療室に50インチ のモニターを取り付けた。
この写真でわかるような、治療椅子の正面に取り付けをした!
学校の先生が黒板で講義するかのような大きさの画面である。そのモニターがタッチパネルになっていて、直接お絵描きが可能となっている。
そこで、すぐに本山先生に歯牙破折について、実際の診療の様に「破折歯の解説」をしてもらいました。
このような破折と、歯肉より下まで、虫歯になっている様子を解説してくれました。
50インチ のモニターに直接書き込むことで、説明の内容も深まり理解度が上がると思っています。必要に応じて患者さんには、写メをしてもらい自宅で治療内容などを検討していただくことが可能になります。
・「口腔外接着回転再植法」歯牙の保存治療
・「抜歯からのインプラント」
二つの提案をしていきます。
本人の希望に合わせて、治療計画を立てていきます。
モニターを大きくすることで、見やすい画像から説明力も上がることでしょう。
全ては、患者さんの笑顔のために・・・
下田孝義
医療法人社団徹心会ハートフル歯科