日本歯科新聞より「歯科医院の大型化進む」とは?
[ウィズコロナの時代に、大型歯科医院が増える]と
日本歯科新聞の記事が出ていた
1.コロナ禍で「念の為に受診」が、減る。
2.緊急融資で受け取った、無利子の資金が数年で底をつき、危機を迎える。
3.平均的なユニット3台の歯科医院では、高沸する人件費の為に人材の確保が困難になる。
また、同様の理由で設備投資や「か強診(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所)」という往診に関する点数の請求も厳しくなるのではないか
という見通しが書かれていました。
資本の大きな、大型歯科医院に人も患者さんも集約されていくと。
小規模歯科医院の苦悩を示唆していました。
ハートフル歯科は、一つ一つは小さくても三鷹駅周辺に4歯科医院が集まっています。
「塵も積もれば、山となる」「3本の矢」など、まとまることで強くなれる事をこれからも証明していきます!
人材の確保、設備投資、15年継続することによる地域とのつながり、無借金の強みを生かして、今後もしっかりと、皆さんの為の歯科医療に取り組んでいこうと思います。
メンバー一丸となって、コロナを乗り越える努力をしていきます!
全ては、患者さんの笑顔のために・・・
下田孝義