衛生用品不足の解消は、近い?
コロナ対策でマスク着用が常識的になっています。
世界中のマスク需要増に合わせてマスクが高騰していました。
コロナ感染症が流行り、一年が過ぎようとしています。
段々世界中でマスク増産が進み、行き届いてきた様子です。
街中でマスクが安く売られていたのですぐに購入しました。
段ボール1箱で、40箱入りだそうです。
見つけた後、すぐに段ボール2箱分購入し車まで取りに行きました。
マスクを1箱購入して、その場で中身を開けて品質の確認をします。
ゴムがすぐにはずれたり、
大きさが成人男性だときついものなどが
過去にありコロナ前ではありえない品質のチェックをしました。
品質がイマイチなら大人買いは出来ませんからね。
しかし、まだまだマスクは高いんですよね。
普段歯科業界でみんなが使う通販の価格です。436円もします。
それよりも1箱150円くらい安く買えました。
コロナ禍で衛生用品の不足、コスト増加に苦しんでいます。
受診率の低下→売上減
マスク、グローブ、消毒アルコール不足→経費増
医療機関の経営は、悪化し困窮しています。
このゴール設定は、どうするつもりなんだろうか?
経営努力だけで解決できるのか?
歯科医師国試の締め付け
次は、開業医の締め付けになるのだろう。
自然淘汰を期待しているのだろうか?
悩みは尽きない。
全ては、患者さんの笑顔のために・・・
下田孝義