新年あけましておめでとうございます。
「1年の計は、元旦にあり!」
と言いますが、今年も健康とコロナに気をつけながら、しっかりお仕事していきます!
今年も、初詣は家の近くの弁財天から始まります。
年末から入れ歯の本を読んでいます。
そう!
2022年は、「ハートフル歯科医院と日本のデジタル義歯元年!」となることでしょう。
ブログにも入れ歯をデジタル化することについて、書き綴っています。
コロナで時間ができた事で、本を2冊書き上げる事が出来ました。
最終校に近くなり、作業も減ったので次の事を始めましょう!
本は、デジタル化してKindleに載せる予定です。
進捗しましたら、報告します。
デジタル義歯に関しては、年明けより本を読みながら勉強会を始めます。
僕の意見を言うのではなく、20年前の僕のバイブルとなっている本を読みながら20年間、デジタル化する事で何が変わったのか、みんなで共有します。
今回の企画は、30年前に僕が習った総入れ歯と最近卒業した研修医とで、学校教育で習った入れ歯学がどう違っているのかを検証すると共に、開けていないデジタル義歯の扉の向こうの世界について、予想し理解を深めていこうと思っています。
新しいことにチャレンジするのは、面白いものです!
歯科のデジタル化は、僕の歯科医師人生の形です。
CAD/CAMを利用した歯科治療をデジタル義歯で更に広げていきたいと思います。
さぁ、今年も楽しんでやっていこう!
全ては、患者さんの笑顔の為に・・・
下田孝義