受付を利用し、控えていた院内セミナーを再開しました。

マスク着用で、演者との距離を取るようにしています。

CAD/CAM治療が標準化しているので、ハートフル歯科医院では拡大鏡やマイクロスコープを使って診療することが多いです。

CAD/CAM治療では、カメラで20倍に拡大した画面でチェックを受けます。

その拡大に負けない歯科医師の仕事をしないと歯科技工士からチェックが入ってしまいます。



3倍〜10倍程度の拡大視野が得られます。

各人がそれぞれの好みに合わせて、拡大率と拡大鏡の装着をメガネタイプにするのか、ヘッドバンドタイプにするのか決めていきます。

腕の長さで、作業距離も異なります。

男性の方が体が大きいと言うことですね。




みんなで実機を触りながら、自分に合った拡大鏡を探しています。

拡大鏡は、本体30万程度します。

買えば一生モノに近いので、みんな真剣です。

もう少し実機をお借りして選ぶ予定です。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科