1、詳細な改装計画がデジタル機器の選定
日立のマーキュレイが処分され、南口にもCTが必要になり、どの機種を選ぶか悩んでいました。

今までの付き合いのある、シロナ社(セレックの会社)のCT専用機ガリエオス。KAVOCT専用機。ヨシダのCT複合機(ワンショットセファロ付き3DCT)が最終選考に残りました。

各機材の価格、納期。将来性などを考えて今現在も悩んでいます。

  
 

恩師の草間先生にどれがいいでしょうか。と質問したら。

「悩むことは、ありません。コンフォートになさい。」と言われました。まるで、宗教のように。

数千万の機材の購入に関して、「コンフォートになさい。」という表現がおもしろおかしかったのです。

さぁ、どの機種にしたのでしょうか。

決まったら、また僕がCTを選んだ理由というプログが書けそうです。

デジタル機器と言えば、マイクロスコープの設定なども決めなくてはなりません。

大型のモニターにて根っこの中を映し出す機能など考慮されています。

最新のデジタルデンストリーを表現するべく最終案を現在検討中です。

 

お待たせしない、ipadを利用した、予約管理なども検討されております。

 

2、近未来型のデジタル診療室

最新鋭のデジタル歯科診療室が完成します。

僕の担当は、家具とデジタル化です。

開業以来、考えていたデジタル診療室2012が完成します。

コンピューターの進歩と共に、歯科医療も今後 大きく変化していきます。

先日、カナダのバンクーバーに行き。

セレックトレーナーの試験を受けてきました。

ISCDとは、世界コンピューター歯科医療学会というだけあり。

歯科治療の未来予想図を示しておりました。

その開発は、今日もドイツ、スイスで行われています。

もう12年もするとさらにデジタル化で歯科治療も大きく変わるでしょう。

設備的にも、進んでいくはずです。

新しい診療室も10年は、もたないでしょうが。 

この診療室で働きざかりの40代を、精一杯楽しみながら仕事に打ち込みたいと思っております。

 

そう すべては、患者さんの笑顔のために・・

医療法人社団徹心会ハートフル歯科