開業後五年間、軽度な治療中心ということでデンタルと言われる小さいレントゲンしか設置されていませんでした。
しかし、地域に求められる医療水準が変わり、技術革新により小型化されたことで
ハートフル矯正小児歯科にもCT導入が可能となりました!

また、ママタイムでマイクロ3D根管治療のニーズや、
親知らずの抜歯など開業当初考えられなかった要望に答える形で
マイクロスコープとCTの導入が決まりました。

ハートフル矯正小児歯科医院にCTが、入ったら何が変わるのでしょうか?

①デンタルと言う小さいレントゲン機械なのですが、
実は子供の口に入ると十分に大きくオェオェして
なかなか良い写真が撮れませんでした。
しかし、これからはパノラマという外から全体を簡単に取れる装置
が併設されるので、子供たちも楽にレントゲン撮影が出来ます。

②子供さんの生え変わりに関して、
以前よりも問題は多く複雑になってきました。
大人の歯が生えているか、どの程度歪んで生えそうか、
など診断力が問われる症例に何度も遭遇しました。
デンタルと言われる小さいレントゲンでは、診断が出来ない場合があり、
南口に移動してCT撮影をしていました。
今後はハートフル矯正小児歯科医院でもCTがすぐに撮影出来るので、
御不自由をおかけすることがなくなる上に、診断力が向上しました。

③従来のスペースを活用する形なので、診療室が狭くなりません。

④CT.パノラマレントゲンを活用、診断することで
親知らずの抜歯をママタイムにて行うことが可能になりました。

⑤マイクロスコープの導入で、難しい根管治療にも対応出来るようになりました。
ママタイムで根管治療のレベルが向上します。

根っこの治療にCTを活用する事で痛みや腫れの原因を診断することが可能です。

より良い医療を提供するために
ハートフル矯正小児歯科医院は、生まれ変わります!

全ては、患者さんの笑顔の為に・・

医療法人社団徹心会ハートフル歯科